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コンピューターウイルス対策!ネットを安全に使う方法

パソコンやインターネットを安全に活用するためには、コンピューターウイルスに感染しないようにセキュリティ対策をしていくことが大切です。今回は感染を予防するための5つの対策法とおすすめアンチウイルスをご紹介します。

ウイルス感染予防のための5つの対策法

1.ウイルス対策パソコンセキュリティソフトを利用する

コンピューターウイルスの感染予防には、ウイルス対策ソフトを使用するのが一般的です。ウイルスの侵入からパソコンを守り、ウイルスを退治してくれるだけでなく、ウイルスに感染していないかどうかのチェックをしてくれる機能も含まれています。

2.Windowsを最新の状態にする

Windowsには、Windows Updateという機能が搭載されています。Windows Updateを行うことで、お使いのパソコンに入っているWindowsを常に最新の状態に保つことができ、新しいコンピューターウイルスからパソコンを守ることができます。

コンピューターウイルスは日々進化しているため、古い状態のままでパソコンの利用を続けていると、新しいコンピューターウイルスが入り込む隙を作ってしまうこともあります。Windows Updateは必ず行うようにしましょう。

3.身に覚えのないメールや添付ファイルは開かない

宛先に覚えのないメールや、メールに添付されているファイルを開くことでウイルスに感染してしまうケースがとても多いです。メール本文内に記載されている怪しいアドレスをクリックすることで感染してしまうこともあります。

このケースは、不審なメールを開封したり、添付ファイルを開かなければ感染しないで済むので、自分で予防することもできます。身に覚えのないメールや添付ファイルは絶対に開かずに削除するようにしましょう。

4.怪しいホームページは見にいかない

ホームページ内にコンピューターウイルスが仕掛けられていることもあり、そのホームページを開いたり、ホームページの中の画像などをクリックしただけで感染するケースもあります。インターネットを使うと色々な情報が手に入りますが、その一方で危険も潜んでいるということを認識して利用するようにしましょう。

5.所有者や中身に覚えのないUSBメモリーなどは使わない

コンピューターウイルスの感染には、USBメモリー、CD/DVDなどを介したものもあります。USBメモリーなどを利用する場合には、事前にウイルスチェックをしてからの利用を心がけるようにしましょう。また、所有者が不明なものや中身に何が入っているか覚えがないものは利用しないように注意しましょう。

おすすめのAVGアンチウイルスとは

AVGアンチウイルスは、AIを駆使してオンライン上のマルウェア攻撃やプライバシー侵害の脅威から、コンピューターを保護するセキュリティソフトです。無料版でも十分なセキュリティ機能を有するため、多くの人が無料版を使用しています。

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最後に

ウイルスに感染すると、自分が被害者になるだけでなく場合によっては他人に害をもたらす加害者となってしまうこともあります。パソコンセキュリティソフトはインストールするだけで機能するので、パソコンに詳しくない人でも簡単に導入できます。AVGアンチウイルスはとても優れたセキュリティソフトウェアであると言えるので、セキュリティの導入を考えている方は選択肢に入れてみてくださいね。